しいちゃんと私

1年間日記を書き続けるのが目標

片付け祭り

片付けコンサルタントから「現状把握をしたいので、今の息子さんのお部屋の様子の画像をお見せ頂けますか」との依頼あり、カズマに写真を撮るよう連絡した。

「最近掃除したばかりであんまり散らかってないけどそれでもいい?」

と送られてきたのがこの画像。

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うん…そう…。

今日は午後休で、ピラティスパーソナルトレーニングを1時間。ゆっくりと穏やかな動きなのに、身体中の細胞が軋むようにバリバリに引き伸ばされて、雄叫びをあげ続けて、最後には意識が朦朧とした。

体調が悪く早退したしいちゃんと話した。2時間半話した。しいちゃんは熱があって身体中が痛み食事もとれない様子だったが、機嫌はよく、明るく何度も私を笑わせた。

しいちゃんの恋人は少し自罰的な面が私と似ているという話をしたので、なんとなく腑に落ちない気持ちになった。

「私は他罰的ではないのは確かだと思うけど、自罰的でも無いと思うよ。ストレスがかかると被害的な思考にはなるところはあるかもだけど」

と言ったら

「それ被害的な思考と違うから!アナタはまさしく被害者だから!アナタの周りみんな悪魔の毒毒モンスター!」

と言われた。

そう言えば、何十年も前になるが、私の家族歴と悩みを聞いたカウンセラーから

「私はあなたくらい苦労した人を知りません」

と言われて心底びっくりした事があった。今でもその言葉は全く信じられないし、何でそんな言葉をそのカウンセラーが言ったのか理解も出来ない。

でも、20歳の頃、なんでもズバズバ当てるのが評判の霊能者という人と会った時の第一声が

「あなたは随分と抑え込まれて生きてきたのですね…苦しかったでしょう」

で、「へえっ?」となった記憶もある。

「そんなこと思ったこともありませんでした。ずっと私は恵まれて育ったと思ってきました」

と答えたら

「それはそれであなたの良いところですが…ただ、いずれ色々出てきます…」

と言われて

「色々って何だろう…?」

と思ってたら、本当にそれから色々色々だった…。

私は私なりに、生きにくい人生をサバイブしてきたと言えるのかもしれない。

でも不幸だったとは全く思わない。

この事は自分にとってかなり大切な事柄なので丁寧に整理して記したいが、かなり大きなエネルギーが要るので、年内に書くことを目標課題にする。

晩ご飯は、おでんと焼き鯖。