宝フレーズ
連日の寝落ちの中途覚醒。
晩ご飯は、天ぷら、厚揚げと青梗菜とあんかけ炒め、おやき。
庭で採れたフキノトウの天ぷらが最高においしい。
「人生の折り返し地点を過ぎた」
と言ったら、しいちゃんに
「その歳で折り返しって、あなたいくつまで生きるつもり?ハッ⁈」
と笑われたが、私は百歳まで生きるのかと素で思ってたので笑われるとは思っていなかった。
時々思い出すのは、去年読んだ、大江千里のインタビューの記事のこのフレーズ。
このフレーズを思い出すたびに、いつも、泣き笑いでやってきた自分のツギハギ人生も捨てたもんじゃないって思えるので、この言葉は自分の宝。
ありがとう 千ちゃん
ありがとう しいちゃん
ありがとう 私(←時々休んで思い切り羽を伸ばし続けていてくれることに対し)