しいちゃんと私

1年間日記を書き続けるのが目標

いきなり肉

また寝落ちしてしまった。

簡単に書く。

「今日の午後は休みなのに特に予定も無くて、肉が食べたい気持ちがあるけど、どこで食べたらいいのか分からない。」

としいちゃんに言ったら

「いきなりステーキでも行けば」

と言われた。

そうか、行ったことないしな、と思い行ってみた。

その直後にしいちゃんに送ったレポートがこれ。

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別のお店に移ってカフェオレとクレープを食べながら送信した。

この後、日帰り温泉に行って、サウナ水風呂外気浴。整う。

お腹いっぱいで夕ご飯は食べられず。

修理に出してたiPhoneが帰ってきた。

復元に四苦八苦したがどうにかなった。

 

 

夜中の着信

夜中の1:30に着信音で覚醒。

しいちゃんから。

今夜も眠れないと。

私はまた日記を書かないまま眠ってしまっていた。

しいちゃんは、昨夜も朝の5時まで眠れずにいた。いくらなんでも今夜はその反動で眠れるだろうと思っていたが…厳しい。

しいちゃんは他人と寝た後はすうっと寝付ける事が多いと言ってたので、今の恋人に事情を理解してもらい、協力をしてもらえないかと提案したが、メッセージは既読にならなかったので、寝たのかもしれない。ならいいんだけど。

晩ご飯は、昨夜のカボチャカレーにチキンカツ、マカロニサラダ、サツマイモと昆布の煮物。

2時半過ぎた。私も寝ないと。眠る。

コールミー

月曜日と火曜日、連日晴れ。

毎日欠かさず日記を書き続ける心づもりが、早速眠気に負けて書きそびれて悔しい。

現在、水曜日の深夜1時15分。電気をつけたまま寝落ちしていたところ、しいちゃんからのメッセージ着信音で覚醒。

「明日早めに電話お願いね。もう追い詰められている気持ちがなんかすごく強いので、朝お願いします」

と。

明日はできるだけ早く家を出てすぐにコールしよう。

昨日は祝日出勤で、お昼に退勤。屋代でスリランカ料理のランチプレートを食べた。晩ご飯は、鏡開きのお餅でお雑煮。イワシの香草焼き、カボチャサラダ、キャベツ炒めの中華あんかけ、ご飯の残りでいなり寿司。

火曜日は、ポークカレーとサラダ。

おじいちゃんがもうかれこれ10日近く頭頂部(硬膜外?)に痛みがあると言うので脳神経外科の受診を勧めたが、行かず。

今夜はしいちゃんが定期的に死にかけることについて書こうと思っていたが、眠らないといけない時間なので次にする。

今の時刻は1:38。眠ろう。眠って起きて、朝になったらしいちゃんと話せる。生きていたら声が聞ける。

 

 

 

 

光の石

日曜日、晴れ。

猫の一週間のご飯の仕分けをしながらNHKの「日曜美術館」を観た。

名古屋城復元の特集。

凄まじかった。感動した。

おばあちゃんが

「あんたがテレビをこんなに食い入るように観るなんてないから、そっちの方が感動した」

と言った。

絶対に実物を観覧しに行くと心に決めた。

先週に夫のロザリオと私のネックレスを買ったアンティークショップを再訪し、昨日買ったハンドバッグ用のチャームの製作をオーダーした。

買ったペンダントを付けて行ったら喜ばれた。

「せきざわ」に寄って蕎麦三昧を食べた。ざるも、松の実を練りこんだという変わり蕎麦も、冷たく喉越しが良いけれど味はあまりしなかった。最後に出た、お雑煮風の蕎麦餅は柚子の香りがきいていて美味しかった。蕎麦湯はぬるくて薄かった。

「ロント」でクイニーアマンとカヌレとスペキュロスを買って帰った。

下道を使ってのんびり運転したら、予約していた丁度良い時間にヘアサロンに着いた。

トリートメントとカット。

付けていたペンダントを褒められた。

帰宅後、コーヒーとクイニーアマンでオヤツ。晩ご飯の支度。

メカジキのムニエルとキャベツのソテーとカボチャサラダ。

メカジキのムニエルうまし。

味付けは、ニンニク、ブラックペッパー、バター、醤油、ローズマリー。美味しくならないわけがない。

今日は1日、運転しながら、ご飯の支度をしながら、何度もアップルコールセンターのお姉さんに言われた言葉を思い出していた。この先も、きっと何度でも思い出しながら生きていくだろう。

あの言葉は、私の闇を照らす光の石だ。

死ぬまで無い事だろうが、もし誰かに「あなたの人生を変えた言葉とは何ですか?」と尋ねられたら「アップルコールセンターのお姉さんに言われた『あなたは素敵な方です』です」と答えたい。

 

 

 

初めてのしまむら

土曜日、晴れ。

半日出勤。帰りに職場の近くの「しまむら」に寄った。

しまむら」の店内に入ったのは初めて。

今まであの看板のよどんだムードが苦手でずっと敬遠していたが、足を踏み入れてみれば、安いし、混沌としているのも含めて心地良く大雑把だし、靴なんかも軽くて充分履きやすくてZARAっぽい洒落れこけたのも結構あるし、もうこれでいいじゃん私…と思った。

2,900円のハンドバッグを買って帰った。

coachのチャームを付けたら、ちょっとしたお店やレストランにだって全然持ってける感じになった!…気がする!

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見る人が見れば「……。」ってなるのだろうか。

いや大丈夫、モノの良し悪しの判別がつかない私には全然オッケー!

夕ご飯は、銀ダラの煮付け、キュウリとワカメの酢の物、切り干し大根の煮物、サツマイモと杏の甘煮、おでん。

銀ダラは見切り半額品。小林カツ代のレシピで煮付けたけど、砂糖を用いず甘味がミリンだけだったので、ちょっとコクが物足りない感じだった。

 

後日追記予定

金曜日。晴れ。午後に有休を取り15:30に早退。アップルコールセンターの助言に従い、auに出向き、代替機の不具合について相談するも「この代替機で問題なし」と言われ、帰宅して再度復元を試みるもエラー。アップルコールセンターに顛末を伝えると「auの人は専門知識がないので…」と。

明日にはクロネコの人が修理に出すiPhoneを受け取りに来てしまうので、何が何でもなんとかしないとどうにかなってしまう。

オロオロしながら

…疲れて眠いので後日追記。

書きたい結論は「何とかなった」

「アップルコールセンターの人マジ光属性」

書き留めたいことは

「アップルコールセンターの人に、あなたは素敵な人だと言われて舞い上がった」

「今夜の夕ご飯は、おでんの残りとホッケの塩焼きと、サツマイモと杏の煮付け」

あと、おばあちゃんがカズマにお年玉を速達で送ったがそれは前もって12月にも送っていたので重複していたこと。2度もお年玉渡すのはどうかと指摘したが「私が送りたいからいいいの。昨日あんたからお金貰って(今月分の生活費を手渡した)お金あったからいいの」と。カズマも「送るっていうんだから貰う」と。

夫から携帯を借りるにあたり感じたことなど。

 

 

後日記述

木曜日。午後休。晴れ。零下9度。菅平は零下23度。

晩ご飯は、おでんとニラ豆腐。

iPhoneのバッテリーがへたってきて、バッテリー交換しないといけなくなった。auで代替機を借りたりAppleコールセンターで相談したりすったもんだで完膚なきまで摩耗したので、日記は後日記載。

書く項目だけメモ。

1.ピラティスパーソナルトレーナーが心を開いた(ストイックなまでに心閉ざしていた)

2.バックチャームと財布とアロマを買った

3.しいちゃんが2時に寝た

4.アップルコールセンターのスタッフは皆、何回輪廻したらあんな魂の境地に至れるのかと

5.世界で一番嫌いな作業は機種変換とデータ移行

6.夫がアレ